幾何学模様メーカー

使い方

線を回転させて幾何学模様を作成します。 線の長さや回転角度は自由に変更できます。変更後はリセットボタンを押すことで新たに模様を書き始めます。サンプル模様を描く場合は、選択後にリセットボタンボタンを押してください。

設定項目の意味

毎フレームごとに線を回転角度の値だけ回転させて、軌道線を描いていきます。各設定項目の意味は次の図のようになります。

作成した模様の保存

リセットボタンを押すと、URLがその設定に応じたものへと変更されます。 お気に入りの模様が作成できたらURLをブックマークしておき、そのURLにアクセスすればいつでも同じ模様を呼び出すことができます。 SNSにそのURLを貼れば共有することもできます。

模様作成のコツ

• 回転角度が0度に近いと丸々とした図形を描き、180度に近いほどギザギザした図形を描きます。
• 回転角度が整数だとシンプルな模様になり、回転角度に小数点を含ませると毎回違う軌道を描くため、より複雑な模様となります。。
• 線の個数が多い場合は模様が乱雑になりやすいので、描画する軌道線を選択することできれいな模様を描くことができます。
• 複数の線で模様を描いて、その線のうち1つだけ逆回転させただけでもまったく違った模様になったりします。たとえば、サンプル模様「不機嫌なライオン」の線3を逆回転させると「ヒトデ」になります。